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  • 執筆者の写真酒井大輔

息子の頑張り‐40分徒歩通園‐

おはようございます。 今朝も雨が降り注いでいます。 梅雨ですね。嫌なシーズンが到来しました。 昨日は、久しぶりに家族4人で近くの雑貨屋さんに陶器の個展に行ったり、カフェに行ったりとまったりな休日を送りました。 良き、家族時間でした。


さて、そんなこんなで昨日に続き、本日のお題も家族のお話を書かせて頂きます。 本題です。


【本日のテーマ】
息子の頑張り
40分徒歩通園

息子は最近、自宅から幼稚園まで天気・親の都合さえ合えば、歩いて通園しています。 理由としては、ふたつ。 ・近くに住むお友達も歩いて行っていると聞いたから ・スイミングで長い距離を泳げるようになりたいから

このふたつが歩いて行く主な理由でスタートしました。 子どものペースだと約40分の道のりになります。 途中、草木を取ったり、枝を拾えば『日輪刀』にし少し遊んだりと、自然とふれあい、戯れながら幼稚園までの道のりを歩いています。

親としても毎回、同じルートだと息子も飽きてくると思い、ルートを多少変えてみたりと、息子が少しでも飽きないように考えています。

(本日の写真達は徒歩通園とは関係性が無いものですが、息子の成長を綴ったものです)

徒歩通園に関して、自宅を出る前は

「やっぱり歩いて行かない」 「明日、早く行きたいから、車で行く」

という事も良く言っています。 しかし、いざ自宅を出ると「しんどい」とは、一切言わず40分先の幼稚園までしっかりと歩いていってくれます。

今回の徒歩通園で、親としては、 『継続することの大切さ』 を感じて欲しいと思っています。

誰しも「~をやってみよう」と思って、すぐにやることは簡単です。 その中で、それを三日坊主で終わらせず、続けることが大切です。 そして、それを続けないと結果にも成果にも結び付けれません。

私自身、学生時代から勉強や長年続けた野球でそれを大いに味わってきました。 そしてその「継続性の大切さ」はその時にはあまり実感できないもので、 少し年月が経ってから「あの時、継続していて良かった」と思えるものです。


息子が徒歩通園をはじめる理由の一つである「スイミングで長い距離を泳げるようになりたい」を叶えるためにも、これからも徒歩通園を続け、下半身を鍛えていって欲しいです。

息子が継続できる為の作戦として次は、カレンダーに徒歩通園した日はシールを貼っていこうと思っています。 出来る限り長続きして欲しいです。


今回は、息子の頑張りを書かせて頂きましたが、親も歩いて往復しています。 帰りは、20分程で帰れますが、歩数にして約8000歩です。 朝から歩く8000歩は中々、親としても体力を使います。 とは言え、凄く良い運動にもなります。

これから、梅雨になり、徒歩通園も難しい日も多くなってきますが、 朝からの息子との時間を1日でも多く持ちたいと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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