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  • 執筆者の写真酒井大輔

妻の喜び、家族の喜び -オープン2周年おめでとう‐

おはようございます。 日曜日の朝、ウチの家族はこの日だけは始動が遅いです。 本日もどんよりした天気ですね。 朝起きたときに、良いお天気なら仕事部屋の電気を付けなくて良いですが、本日は暗くて付けています。(どうでも良い話でした)

気持ちだけはスカッと明るくいきたいものです。 本日は、仕事も少し制限して家族時間を送りたいと思っています。

さて、本題です。


【本日のテーマ】
妻の喜び、家族の喜び 
オープン2周年おめでとう

本日は家族のお話をさせて頂きます。 この度、5月13日に妻のまつ毛エクステサロン「SOLUNA」がオープンして2年が経ちました。

日々の妻の頑張りを見ているので、家族としても凄く嬉しいことです。 「おめでとう!!」



3年程前、長年住んだ大阪を離れ、私の地元で子どもと一緒に住む決断をしてくれた妻。 その時点での妻・家族のひとつの目標としては 「妻のサロンを構えること」 がありました。 そして、子育てと並行しながら、妻のサロン開業に向けて動き出しました。 その中で、物件探しや保健所とのやりとりで何度も頭を抱えている妻の姿を目にしました。

正に一難去ってまた一難とはこの事かな、と夫婦で話ながら歩みを進めたことを覚えています。 オープン当初は現在の市内の主要駅付近ではなく、市街地からは少し離れた場所でログハウスの施設でオープンしました。





こんな雰囲気の場所でした。 このログハウスの温かさも良かったのですが、山が近く虫が多かった事や、周辺にあまり民家や施設がなく、草刈りの問題もありました。 家族として、夫として少しでも協力したいと思い、草刈りなどは担っていましたが、何分草刈りの面積が広く、仕事前に早朝から何時間もかけて草を刈っても終わらなかった事を思い出します。 これも良い思い出で、妻との物語です。

そして、1年程前に主要駅前の施設(前の方はネイルサロンをされていました)が空いたので、そこに移転をする事となりました。 その時には、既にログハウスの方のサロンは、多くのお客様にご利用頂いていた上、移転先の施設は家賃も上がるという事で、この時も妻は色々と考えていました。

結果としては、より多くのお客様に自分のサービスを知ってもらい、サービスを提供できる場所という事で現在の場所に移転することを決断しました。



ログハウスの雰囲気とは、また違ったものですが、さわやかでどちらかと言うとこちらの方が「サロン感」があると思っています。 移転してからは、ログハウスの時よりも増して、お客様にご利用頂いているみたいで、夫としても嬉しい限りです。

あの時、移転の決断をして本当に良かったと思います。 迷ったときは、やはり前に進むことが大切ですね。

そんなこんなで、現在の「SOLUNA」があるのですが、一番は日々の妻の頑張りです。 子育てをしながら、お客様にとって今よりも素敵な空間、サービスにするにはどうすれば良いか、をずっと考えています。 ご来店頂いたお客様にその時間をどう満足してもらうかなどを探求し、オンライン勉強会に参加してインプットを行ったりと日々、模索しています。

この姿は本当に見習う事ばかりです。

私の生業もそうですが、サービス業はお客様があっての仕事です。 サービスをご利用頂いているお客様に感謝し、仕事をするのはもちろんですが、人生は一回きり。 その中で『自分のしたい事をする』 これは私たち夫婦として、共通認識のひとつだと思っています。 そうする為にも、努力をし自分を高める事をお互い継続していっています。

今後もそんな夫婦関係は変わらないと思いますが、夫として少しでも妻の刺激になる様、私もしっかりと行動していこうと、この記事を書きながら改めて決意しました。

妻、2周年改めて、おめでとう。 お互い、お客様に感謝し、日々やりたい事をやっていきましょう!!

本日はめちゃくちゃ内輪の話になりましたが、

最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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