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  • 執筆者の写真酒井大輔

丹波篠山に帰ってよかったこと

おはようございます。 今日は朝から雨がずっと降っていますね。 梅雨真っ盛りな天気です。

今日は元々、夕方からキャンプに行く予定でしたが、それも無しになりました。 こんな梅雨時期にキャンプを計画する方が間違っていました(笑) 今朝の朝活は、子ども達のジュニアNISAの運用に時間を割きました。 以前から積立NISAは行っていたのですが、ジュニアNISAも勉強し、今回はじめることにしました。 思い立ったのは結構前ですが、子ども達の証券口座を作るのに想像以上に時間がかかりました。 今日からやっとスタートです。 それでは、本題にいきます。


【本日のテーマ】
丹波篠山に帰ってよかったこと

ここ最近は仕事の話題が続いたので、今日はプライベートのお話です。 そんな今日は『丹波篠山に帰ってよかったこと』について書きたいと思います。

我が家族は、三年前程に大阪の堺市から私の地元にUターンをしました。 現在6歳の息子は、大阪で生まれ、4歳の娘は丹波篠山で生まれました。 元々、Uターンを行った理由としては「子育ては田舎でしよう」と妻と意見が合致したからです。 そんなこんなで、Uターンをして3年程が経ちましたが、現段階で『丹波篠山に帰ってよかったこと』を書いてみます。 今回は、子ども絡みでのメリットを列挙します。

身近な自然に戯れることができる

まず何よりも田舎だからこそ春夏秋冬、四季を肌で感じられます。 また、私の実家も近く、お米・黒枝豆や野菜などの特産物も作っているので、四季に応じた野菜も収穫しています。 今の季節なら、畑で取れたきゅうりを水洗いしてそのまま畑で一本食べるみたいな事もできます。



少ない同級生と先生との関係

息子の幼稚園、娘の保育園共にクラスメイトは、10人と少ししかいません。 私でも特に息子の幼稚園のクラスメイトの名前はほぼ憶えています。 そのくらい、ひとりひとりの顔と名前は勝手に覚えます。 また、一人の担任の先生に対して、10人ちょっとの園児だからフォローも手厚いと思っています。 息子の話を聞く限り、クラスメイト全員が仲良しで先生の事もすごく信頼しています。



コロナ感染対策

ここ最近では、コロナ感染対策の事をすごくメリットとして感じています。 市内でもコロナ感染者の方はいらっしゃいますが、可能性として感染リスクは必然的に低くなります。 学校でのクラスターも一時は報道されていましたが、少ない人数の集合体になるので、都会の園に行かせるよりもそこは安心だと思っています。

祖父母との距離が近い

子ども達にすれば、ここは凄く良いことだと思います。 親からすれば、子ども達を叱る事は日常茶飯事です。 はめる事が大切だと認識はしていますが、どうしても叱ってしまいます。 しかし、祖父母の所に行けば、少しの事でも褒めてくれるし、おやつなどもくれる存在でもあります。 “あまい”とは違いますが、親とは違った愛情表現を祖父母からは享受されていると思うので「自己肯定感」を高めるには凄く良い環境だとみています。



以上、『丹波篠山に帰ってよかったこと』を四つ挙げてみました。 勿論、子育てにとって都会の方が良い部分はたくさんあると思っています。 ただ、田舎しかできない田舎ならではの子育てを今後も積極的に行っていこうと思っています。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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【輝き写真 写真展開催】 2021年10月29日(金)~31日(日) 丹波篠山市内60歳以上を対象にし、撮影させて頂いた『輝き写真』 この輝き写真の写真展を上記日程で開催します。




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