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執筆者の写真酒井大輔

子どもからの「これどういうこと?」を見習う

こんにちは。 今日も朝から精力的に動いています。

晴れ間が見えたり、雨が降ってきたりと梅雨らしい天気が広がっていますね。 今日の午前中は輝き写真を撮影してきました。 何と98人目です。

そして、午後からは、プリントが出来上がった方々のご自宅へ配達に行こうと思っています。 今日は、輝き写真DAYにします。


それでは、本題です。

【本日のテーマ】 子どもからの「これどういうこと?」を見習う

今日は息子の話をします。 私には、6歳の幼稚園に通う息子がいるのですが、息子がテレビや絵本を見ている時に「これどういうこと?」と最近、よく聞いてきます。

例えば、昨日は「認めるってどういうこと?」 と聞いてきました。


私:何人かで太陽君(息子)が遊んでたとしよう!
そこにあるお友達が「一緒に遊ぼう。入れて」と言ってきた時どうする?
息子:「いいよ」と言う。
私:これが、お友達を元々遊んでいたグループに入ることを「認める」
ということやで。

と言った話をしました。 私自身、例え話は全く得意でもなく、昨日の話も振り返りましたが、恥ずかしいくらい稚拙な例えです。 ただ、今回伝えたいのは私の例え話が下手なことではなく、息子の 自分の分からない事があれば「これどういうこと?」とすぐに聞く姿勢です。 1日1回以上は必ず、私か妻に聞いています。

そしてある日、以前に教えた事(何だったか忘れましたが、、)がまたテレビで出てきました。 その際は、「これどういうこと?」とは聞かずに前回、私が教えた事を妹に同じように教えていました。 インプットした事を妹にアウトプットしていたのです。

この自然にインプットとアウトプットをしている姿を見て、親である私が襟を正されました。 歳を重ねると中々、自分が分からない事、疑問に思っている事でも自然と聞けなくなってきます。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 という言葉もありますが、息子が自分の分からない事をどんどん聞いて、自分の知識に変えている事に感心されられました。 大人になるにつれて「そんな事も知らないんや」と他人に思われなくないという気持ちにかられ、結果聞かない。 何だったら知ったかぶりをする。 私自身も、そんな姿勢でいた過去もあります。

ただ、物事に対して「どういうこと?」や「なぜ?」を意識的に抱いているだけで、その後の情報のインプット量は大いに違ってきます。 今回、ここ最近の息子の「これどういうこと?」を聞いて、自分の姿勢を反省すると共に、私が良い気付きをもらいました。 分からない事を聞く姿勢、疑問を持つ大切さ 改めて肝に銘じます。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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【輝き写真 写真展開催】 2021年10月29日(金)~31日(日) 丹波篠山市内60歳以上を対象にし、撮影させて頂いた『輝き写真』 この輝き写真の写真展を上記日程で開催します。





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